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卒業生のご紹介 5

私は小学校低学年から新体操をやっていて小学校6年生で辞めたい辞めたい言ってた時に父に勧められてウィルに通うようになりました。
叔父も少しだけウィルにいた事もあってダンスと言えばウィルって感じで当たり前のようにウィルに見学に行きました。
新体操とはまた全然違くてその時衝撃を受けたというかやりたい!!って思ったのを覚えてます
入った時同じクラスには自分よりも年下の子達ばっかで凄く心細いと言うかもっと早くに習っとけばよかったってずっと思ってました笑
楽しいけど体がついていかない。
全然みんなみたいに踊れなくて悔しかったし、基礎ばっかりできつかったのが本音です
でも踊るのは凄く楽しくて大きくなるにつれて音楽がなれば踊っちゃう、家でも夜窓を鏡にしてずっと踊ってました笑
それからたくさんコンテストとか発表会、テレビ番組とかにも出演させてもらって本当に貴重な体験をさせて貰いました。
コンテストとか練習が死ぬほどキツイし真夏の暑いスタジオで吐きそうになりながらも練習したのを覚えてます、
そのおかげで賞も貰えたし専門学校でも多少きつい事でもへっちゃらでした笑
いま思えばほんとに有り難いかぎりです高校3年生までウィルにお世話になり大阪のESP専門学校に歌を学びに行くためにウィルを卒業しました
夢は歌手でしただけど実際現実はそんなに甘くなくて歌は好きだけどやっぱり自分はダンスが一番好きだって気づいてダンス科に転科しました
そこでまたウィルのありがたさに気づきました、
入ってきてまだしたっぱのはずなのにセンターをもらったり基礎をしっかりしてたおかげで色んなジャンルを踊ることができました
学校で一番大きなイベントでもオープニングアクトのダンスでセンターを貰ってなんばハッチという大きい舞台で踊らせて貰いました、
もし私がウィルで習ってなかったらセンターをもらえたりしてなかっただろうなって思うことがたくさんあって感謝してます
今は学校を卒業して専門学校のダンス部を教えています
自分が基礎をしっかりやっててよかったって思えてるので自分も生徒に基礎を重心に教えています
私もまだまだな所がたくさんあるのでワークショップを受けたりしてもっともっと成長出来たらなと思っています
夢は歌って踊れる歌手なのであきらめずにウィルにいた時のことを大事にし頑張ります!!

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